書誌情報

書名:

まんがで語りつぐ 広島の復興-原爆の悲劇を乗り越えた人びと-


著者名:手塚プロダクション(まんが), 青木 健生(シナリオ), 企画・立案 株式会社中国放送, 監修 田辺良平
出版地名:東京 (Tokyo)
出版社:小学館 (Shogakukan)
出版年:2015
掲載ページ:255

書誌:

手塚プロダクション(まんが), 青木 健生(シナリオ), 企画・立案 株式会社中国放送, 監修 田辺良平. まんがで語りつぐ 広島の復興-原爆の悲劇を乗り越えた人びと- . , , . Pp. 255


カテゴリー:

Juvenile Literature

言語:

Japanese

Description:

原爆投下後に広島はどう復興したのかについて、国内の幅広い年齢層や海外の人々に向け、漫画で当時の様子を描いている。本書は、戦禍から復興を遂げた事例を世界に知らせる目的で、被爆70年に出版された。ストーリーは、原爆投下から始まる。その後のいち早い復旧作業の例として、1945年8月6日の午後には鉄道が、8日に銀行13行が、9日に路面電車が再開したという。それから5年後に結成された市民球団・ヒロシマカープの誕生まで、読者は広島の復興ぶりを詳細に見ることができる。


2 の翻訳版が見つかりました


コメント:

この本について修正・追加すべき情報についてご存じの場合は、このコメント欄よりお知らせいただけますと幸いです。